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international gallery BEAMS × und☆star

皆さま、こんにちは。
いつもありがとうございます!
“International Gallry BEAMS”× und☆star のイベントに関して、
先日の情報解禁よりとても多くの方々からの反響を頂き、とにかく、とにかく嬉しい限りです。ありがとうございます!
このイベントへの想いが強すぎて、お伝えしたいことがたんまりあるのに、
何をどう伝えることが良いのか悩み迷っているうちにどんどん時間が経ってしまいました。
カッコいい文章でサラッと簡潔に伝えられたらと思ったのですが、
とても簡潔には伝えられそうもありません。
ということで、想いをありのままに綴ります。
地方にある小さいセレクトショップund☆star (アンドスター)が日本を代表する、
セレクトショップ BEAMS(ビームス)さんと、コラボレーションできることは、
僕にとって最高の喜びです。
更にBEAMSさんの中でもエッジの効いたレーベル
“International Gallry BEAMS”さんとのイベント企画だけあって喜びもひとしおです!
BEAMSさんがこの世に存在していなければ、
もしかすると僕はセレクトショップを好きになっていなかったかもしれない。
そして今こうして自分自身がセレクトショップを
経営していることはなかったかもしれない。
そのくらい僕にとって大きな影響を与えている存在。
だからこそ、今回のイベントを開催できるとが本当に感慨深い。
長文となりますが、
僕の日記をこそっと読んでると思ってぜひお付き合いください。
前書きだけでもこんなに長くなってしまいました。(笑)
以下本題です!
【international gallery BEAMS × und☆star FASHION WEEK】のイベント内容を改めてお伝えいたします。
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international gallery BEAMS × und☆star FASHION WEEK
日時: 4月29日-5月9日 10:30-19:30
場所:und☆star
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international gallery BEAMSのPOPUPSHOPがund☆starに期間限定オープン。
international gallery BEAMSのセレクトが並ぶ貴重な機会です。
⬜︎会期中の特別企画①⬜︎
◼️Special collaboration
【DAILY WARDROBE INDUSTRY 】× 【草衣 so-i】×【und☆star 】による藍染シャツ
限定数販売
【DAILY WARDROBE INDUSTRY 】がシャツを制作。
藍染工房【草衣 so-i】が藍染を担当。
デイリーに着るに相応しいベーシックデザインに上質な綿素材のシャツ、
藍染にすることで丈夫に永く且つ経年も楽しめる。
会期中特別企画②へつづく
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◇俺の編集後記◇
僕の中で今回のイベントテーマは「山口(地方)×東京」。
東京の”international gallery BEAMS”に対して山口はヒト(人)に焦点を当てた。
【DAILY WARDROBE INDUSTRY 】の小田隆博さん。
僕が尊敬してやまない、心底カッコいい大先輩。
山口県出身在住でありながらも数々のブランドを手掛けられ、
それらを国内外へと展開されています。
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【GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS】
【AU GARÇONS】
【DAILY WARDROBE INDUSTRY 】
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この中でも僕が気に入ってよく着ていたのは
【DAILY WARDROBE INDUSTRY 】
「日々身に付けるスタンダードな服こそ、質の高いしっかりしたものを」がコンセプト。
小田さんから学んだことは数知れず。
ヒトの在り方、モノの見方、つくることの難しさ。
単純なようでそれらはカメラのピントを合わせるように繊細なことでもあることを教わった。
そんな小田さんの作るシャツは
いつも袖を通したくなるような着心地とシルエットで、
まさにスタンダード!
そして、このスタンダードなシャツに更なる特別感を与えるべく「藍染」を。
染めてくださるのが山口県防府市で活動をされている藍染工房【草衣 so-i】の大道さん。
藍染めは独特の美しい色合いや多彩な機能性だけではなく、
使うほどに味わい深くなる「経年変化」も大きな魅力。
使い続けるうちに少しずつ色落ちして、その人それぞれの着用頻度によって、
風合いがどんどん変化する。
つまりそこには自分の色に育てていく楽しさがある。
染め職人の大道さんの手や腕は藍色に染まっていた。
染めまでの素材準備や工程の積み重ねなど丁寧な仕事が伺えた。
染まった手や作業姿を見るとより大事に着ようという思いが強くなる。